感謝が深まる日

一人でもしっかりと生きなければ、と思うけれど…


昨日数週間ぶりに双子の妹に会うと、

自分が整い、魂が喜んで輝くような幸せと、自分に還るのを感じます。

一昨日も電話で相談ごとを聞いてもらい、落ち着かない気持ちを鎮め、明るく軽くしてもらいました。

 


この妹と双子で生まれたこと、

大人になり互いに結婚した今もこうして会える環境にあること、

同じ趣味を楽しむことができること、

昨日のお茶のお稽古での出来事、

お天気や朝気持ちよく目覚めたこと…などなど

色々なことが、あたりまえではなく、ただの偶然でもなく、神様からの大切な贈り物だと感じ、この地球上で今生きていることに喜びと感謝があふれる一日でした。

 


こんなふうに思えるようになったのは、ほぼ毎日のように書いてくださる北山裕子さんのブログ「前向き気づき日記」のおかげです。

2024/3/26の記事『感謝を感じられるようになるには〜地球から学ぶ』

からも、さらにこの日の感謝が深まるものとなりました。

この記事のとくに好きな箇所です⇩(^-^)⇩

私たちは地球さんの体の上で、

場所をお借りするだけではなく、

水や資源、食べ物もいただきながら暮らしています。

地球はただの土や岩の塊ではなく、

生きている生命ある存在で、

私たちよりずっと高次に進化した意識です。

こういうとちょっと不思議な感じがする

かもしれませんが、

そもそも生命がないもの、生きていないものは、

生命を生み出すことはできません。

当たり前のことですよね。

そして、これだけ多くの自然を育み、

私たちにそれを与え、養い続け、

それらを受け取りながらも感謝しない、

いただいていることにすら気づかない人間を許し、

数十万年も成長を見守ってきたのです。

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今日も尊い地球さんの上で生きていること

生かされていることに感謝をこめて。

“地球さん”という素敵な呼び方も真似してみようと思います♪

そして、一人でいる時もどんな時も、感謝を感じ、いつも幸せを感じていけるようになりたいです。

一歩踏み出そう

この連日の雨の日は、静かに落ち着くというより、もやもやと満たされない日々を過ごしていました。

今朝久しぶりに空が明るく晴れ、これから気分も上がるかなと思っていたけど…

また息子に、私の何かをあぶり出してもらいました(´-`)

 


朝食のパンくずを辺り一面に散らす息子にイライラしながら指摘すると、そこからズルズルと、もうパンは出さない、お手伝いしなさい、もうご飯は作らない…などなど言い、言葉使いも悪くなり、とても嫌な自分がたくさん出てきました。

 


気持ちを入れ替えようと、

きれいに晴れ渡った公園に出かけ、遊びに来ていた幼稚園児とお話したり、花屋さんとの会話で笑ったり、きれいなお花を見つけたことで、少しずつ落ちつき、この怒りのもとはなんだろうなと考えています。

 


きれい好きの私は、パンくずなどで散らかるのが嫌いで昔はよく注意していたけれど、

子どもがパンくず落とさないように注意しながら食べるより、おいしく好きに食べてほしいと思うようになり、だいぶ緩くなっていました。

でもやはり気になることは気になるので…汗

ここが私の手放したいことです。

 


そして、もう一つ、ここ数日抱えている心のもやもやが関係しているかなと思いました。

満たされていない、自分らしく生きていない、

ちょっと足踏みしているなぁという感覚があり、

昨夜布団に入った時、ハートに話しかけながら眠っていました。

私は本当はどうしたいんだろう。。

 

 


まだ答えは出ていませんが、

自分と向き合っていきたいと思います。


そして、

答えを出すことを恐れず、自分を信頼して一歩を踏み出していきたいと思います。

息子のおかげで

昨日の気づきも虚しく、今日もまた息子とのやりとりで、自分の価値観で相手をコントロールしようとして自分を生きていないでいる自分を発見しました。

 


可愛い姪っ子へのバレンタインのお返しをどうするかをずっと曖昧にしている息子に対して、

私は本人の意志に任せようと決めたのに、

心の底ではずっともやもやして、お返ししないのならこれはやってあげないとか、お返しするならこの日までに準備してねと、ちくちくとお返しすることを仕向け続けていました。

息子から「もらったらお返ししなきゃいけないの?」と聞かれ、それはもちろん!…と言いかけたところで、自分の価値観の重さやコントロールしようとする強さに我にかえりました。

それだけ私は、相手の見返りや期待が大きく、その価値観で息子をコントロールしたい気持ちがとても強いんだなと…(大汗)。

そして、

そうか、これも私の常識、価値観で、息子が自由に選択していいのだ、と切り替えると、とても気持ちが楽になりました。

 


一般的で常識的なやり方を無理やりやらせて、息子も納得しない、私も嫌な気分になるより、

息子のやり方で経験し学んでいけばいいのだと思いました。

 


私も小さい頃、似たような経験が何度かあり、とっても嫌な気持ちになったのを思い出すと、なおさらこんな事はやめたいと思いました。

 


今日から春休みで息子との時間が増えてくると、同じようなことが度々起こるかもしれません。

が、一つ一つに向きあい、気づいて手放すことを丁寧にやっていきたいと思います。

そう思うと、息子は私の要らないものをあぶり出してくれる良き存在です笑。

 


正直な気持ちを貫いてくれる息子に感謝を込めて。

息子の心配事


もうすぐ中二になる息子に心配な事が起きました。

 


先週から息子のつくり笑顔の習慣を私も取り入れて、楽しむようになって以来、息子の対応がまるくなったように感じ、ちょっと前の頃のように素直な言動を私には見せてくれるなぁと喜んでいたところでした。

 


心配事とは、学校の友人関係のことで、息子も私も(電話で)学校側から注意と指導を受け、

息子と話し合いをしました。

 


事実を聞き、息子の対応について、相手方の思いについて、ただ私の考えを言うことが精一杯で、

それくらいしかできず、

どんなふうに寄り添ったらよいのか、

あるいは躾をするべきなのか、

わからずただただ心配し、

これから良くなっていくことを願う日々です。

 


そんな自分の重たさに気づき、

今こうして日記を書きながら、

やるべきことは(伝えるべきこと)はやったのかだから、あとは息子を信じて見守ることでいいのだと、意識を変えていこうと思います。

期待をせず、手放して、待ってみよう、と。

 

これからも、

解決にむかうようサポートしながら、現実を受けとめていきたいと思います。

 

ここまで日記を書き終えた後、北山裕子さんのブログを読むと、今の私に大切なメッセージが書かれていました!

https://www.maemuki-k.com/entry/2024/03/23/220606

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『どんなに大切な家族であっても、

自分以外の人のことを、

こうするべきだ、どうして〜なのだろう、

大丈夫か心配だ、などといつも考えるのは、

マイナスになることはあっても、

その人のプラスにはならない、と気づきましょう。

 

そして、これまでそうして使ってきた

時間や意識のエネルギーを、

本当の自分を生きることに向けましょう。

 

自分の見たくないこと、

面倒で厄介だと感じている自分のことに向き合い、

その根底にあるもの、

その多くは、過去の傷からくる恐れや、

もう今の自分には不要な価値観や思い込みですが、

それを癒したり、手放したりし、

こうありたいと思う自分の人生を

楽しんでいきましょう。』

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過去の傷からくる恐れから不安になっている自分に気づき、癒し、手放して、

意識を向ける先を自分に集中していきたいと思います!

今日もありがとうございました。

 

 

 

 

母の誕生日

今日は母の79歳の誕生日。


小さな頃から(そして現在も)仕事一筋に忙しく勇ましく生きてきた母は、子どもの頃の私には理解ができず、ただ怖く、厳しく、甘えられない存在でした。

母に対しての嫌悪感や反抗は大人になっても長く続きました。

10年くらい前からようやく溶けだし、

母の一部分しか見ていない自分、

自分の弱さや運命、何もできないこと、色んなことを母のせいにしてきた自分、

本当はとっても繊細でか弱い母だということ

温かくやさしい愛のある母だということ

母は母の精一杯で生きてきたということ、

に気づき、母に感謝する日々です。

そして、

ようやく今、母への愛が私のなかに芽生えてきたように思います。

 

79歳を迎える母を思いながら、

この母から生まれてきて私は本当によかったなぁ、

こんな母どこを探してもいない、

すてきな母だなぁ、

私の自慢の母だなぁ、

と心から思いました。

そして、双子で産んでくれてありがとう。


と、正直な気持ちを綴り手紙を出しました。

 


母がずっと大きな愛で私を包んでくれているように、私もこれから母に、たくさんの愛を注いでいきたいと思います。

母の幸せな一年の始まりに感謝と愛をこめて。

自分を満たす工夫

出かける予定が空いた昨日は、どこかで美味しいランチを楽しもうと、前日にわくわくしながらスマホで調べていました。

 


雰囲気がよく、体に優しいものが食べれるところはないかなと探してみるけど、どこも私に合わないメニューばかりで…結局一つも見つからず。。

 


そこで、自分の家でいつもとちょっと雰囲気を変えて楽しんでみようと、

いつもと違うお皿で、オートミールを山型に盛り、野菜を彩りよく並べ、ちょっとおしゃれなカフェ風にして…自分なりに(汗)

いつもと違う部屋でお日様の届く窓ぎわに座ると、

 


普段はじっくりと対面で眺めることが少ないその部屋に置いてある観葉植物や、この部屋の窓から見える空、たまたま日向ぼっこに出していた大きなクマさんのぬいぐるみと一緒にお昼ごはんをいただくことになり、

自分の予定していなかったものも付いてきて、

いつもと違うランチタイムをより味わうことができました♪

 


お気に入りのハーブティーとお菓子もデザートにして、ひとりおうちカフェを楽しみました。

 


やっぱり外で楽しみたいなぁという気持ちもあるけど…

家族や友人がいない一人の時なら、やっぱり自分の体に合うものを食べて自分を大切にしたいと思うので、

意識が外に向く自分に快くさよならして、

自分でできることはないか考え、工夫しながら自分を満たすことをこれからも考えていきたいと思います。

ありがとうのお風呂タイム

最近お風呂時間がとても楽しいです。

前よりじっくり入るようになりました。

 


きっかけは、昨年末頃に友人から借りた『ホーミタクヤセン』という本です。

数々のインディアンの癒やしの言葉が綴られた本で、そのなかに、“自分の身体一つ一つにありがとうと言ってあげましょう”という頁がありました。私たちをつくっている、目、鼻…手、腕…足まで、それがあるおかげでできていることに目を向けてありがとうを伝えましょうというものです。

 


私はこれをお風呂の中で、裸になった自分の身体の一つ一つに優しく触れながら、ありがとうと言っています。

そうすると、なんだかとっても気持ちよく、それまではあまり感じていなかった自分の肉体への感謝が芽生えてきました。

 


ぜんぶやると時間がかかるので、毎日少しずつ♪

 


お風呂でありがとうを連呼しながら自分の身体を労わる時間で、

体もそして心も温まり、今こうしてこの体で生きていることへの感謝が深まり、とてもいい習慣です。