もうすぐ七夕。短冊に書いたのは…
☆毎日を楽しく生きることができますように
☆チネイザンをいっぱいできますように
と二つも。笑
今日は日曜日。朝目が覚めて、自分の体がようやくあぁここに居てくれてるなぁと感じ、熱中症から完全に回復した。いつもあたりまえのように私を作ってくれている肉体と、その働きに感謝する。
久々に息子にチネイザンをさせてほしいとお願いするが断られ…ならばと夫に素直に頼めなかった。
頼めばきっといいよと言ってくれると分かっている…けど言えない。
まだ自分を素直に出せない私がいる。
そして、もう一つ気づいたこと。
いつもこのパターンだ。
息子に最初にお願いして…
断られると、夫が俺がやろうか?と言ってくれる。
私はそれを待っているんだ。
チネイザンのことに限らず、いつも夫まかせ。
楽しいときも夫のおかげ、
そうでないときも夫のせい。
自分がない。自分をださない。それでモヤモヤする。最悪だ。
こんな私から抜け出そうと、自分のやりたいことをようやく見つけたのに…
自分のやりたいことにまでも
こんな癖がまだしっかり染みついている。
ほんとう最悪だ。
息子に断られ、何かできることはないかと考え、チネイザン関連の本を読んでみたけど、気持ちが落ち着かなかったのは…
こんな最悪私が潜んでいたせい、だったのか。
今こうして書きながらわかってきた。
夫まかせで生きてきたのは…
その方が安心だから
決断がこわいから
嫌われたくないから←これが最強かも
でもいちばん大切な人に、自分を出せないなんて寂しいこと。
夫はおそらく、私の気持ちを解っているから…
きっと夫の気持ちもかき乱して、モヤモヤさせているのだろう。
もう一度復習だ!
嫌われていい。どう思われてもいい。
自分のことを嫌いにならないような自分になろう。
心の声に素直に生きよう。
自分を大切にする。
そうして行動することが、まわりに対しても嘘がなく、愛なのだ。
根深い癖を一つ一つ手放して…
七夕さまへ願いが届きますように。