昨日は熱中症にかかっていた…。
ということに、寝る寸前に体温を測り気づく。
夕方頃から少し疲れを感じていたが、すぐに回復すると思っていた。
息子が2泊3日の宿泊研修から帰ってくる日で、元気に明るく迎えたいという気持ちもあった。
それに、ここ2、3年、体調を崩すことがなかったので、熱中症にかかっているとは思いもしなかった。
寝る前に体温を測り、いつもより高いことが分かって、なぜこの時間まで体温を測ってみようと思わなかったのか、と思う。
割れるように頭が痛い。
足もパンパンで、自分の体が悲鳴をあげている。
体温計の数字を見ながらようやく感じている。
いかに感情や気持ちで動いているか。
体の声に耳を傾ける…なかなか難しいんだな。
落ちてみないと分からないこともあるけど…
やっぱり。
少しの変化にも、ちゃんと自分をかまってあげよう。
やらなきゃいけないこと、やるべきこと、その日くらいできなくても、きっとだれも何も困らない。
そう割り切って、自分を大切にして行動する勇気を持とう。