子どもは尊き預りもの

自分の子に対して躾けや叱りを、自分の怒りを混ぜて、あるいはそれだけでやってしまうことがとても多い。

 


でも、私の友人はそれができないという。

 


それは、おばあちゃんのような気持ちで、誰かの預り者としてみているからだと。

 


その友人は、私ならイライラしたり怒ったりする場面でも、(例えば、服を脱ぎ散らかしたり…)

「まぁ!そういうことができるんですね」

と面白がってみているそう。

「だって私にはそんな事はできないから。

尊いです笑」と。

 


自分の価値観と子どもの価値観が同じでないことを真に納得して受け入れているのだろう。

 


子どもは神様からの尊き預りものであり、

私も同じ神様からの尊き贈りものなのだ。

自分を大切に愛したいように、

子どもにもそうあるようにしていきたい。