そのままを受けとる - omichanの日記

北山裕子さんの『前向き気づき日記』では、本文の前に、その日のお天気や出来事に触れて、感じたことや気づいたことが書かれています。

私なら、今日は暑かった、少し寒かった、などありきたりな表現をしてそこで終わるところを、

裕子さんの場合は、空気感や光の差し具合など色んな角度から小さな変化も受けとり表現されて、そこで終わりではなく、そこから感じることをさらに丁寧に表現されていて、毎回とても素敵だなぁと読むのが楽しみです。私も裕子さんのように感じれるようになりたいと、日々がんばっています♪

今日の前文もとても素敵で、こんなふうに受けとればいいんだと心が軽くなりました。

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2024/2/15

私が桜ならうっかり咲いてしまいそうな笑、

すっかり春の空気感で、

二月にこの気温はビックリですね！

でも考えてみれば、毎年「いつもと違う」と

思っているような気がする…中略

いつもとは違う二月を

自由に表現して生きている地球さんから

学ぶことは多いですね(^^)

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私の場合、いつもと違う気温や天候だったりすると、温暖化の影響かな、地球さん大丈夫かな、私たち人間のせいで…と心配したり罪悪感を感じていたのですが、

これを読み、そう捉える必要はないんだとわかりました。

お天気に限らず、人間関係などいろんなことも、心配したり、あれこれ悩んだりするよりも、こうしてただそのままを受け取り、認めたり喜んでいけばいいのだなぁと思いました。

この記事の本文にもありますが、いつも裕子さんが伝えてくださる「宇宙は完璧」だということも頭に浮かび、あらためて信頼し、安心して生きていこうと思います。