新月の目標
先月と同じように、どんな私でいたい？と目を閉じてみたら、
スノーマンのようにふわふわと大きな体になった私が、大きな空を湯船のようにしてゆったりと安心の笑顔で浮かんでいる という絵でした。
先月の新月は、鳥になって大空に飛び立って自由に空を舞うという絵。
一人の寂しさを感じながら、でも私というものを貫こうと自分を守り、信じて過ごす日々でした。
今月はそんな状態に慣れ、当たり前になり、まわりの目も意見も気にならなくなり、自分であることに安心してくつろいでいたい…
ということです♪
そういえば、
公園のブランコに乗るとき、先月は勢いをつけて上へ上へとのぼり、その爽快感を味わっていましてが、最近は少〜し揺らして、背中を自重に任せてダラーんとしながら太陽を浴びるのが心地よく、楽しんでいました。
思い描いた絵と重なるなぁと、今ふと気づきました笑
今朝は公園で、可憐に広がるナズナの隙間にオオイヌノフグリと首の短いタンポポも登場しているのを発見して、朝からとても幸せな気持ちになりました。
最近できたばかりの小指のしもやけが、まだ冬を忘れないでと言ってるようですが、私もこの花たちや季節のように、一歩ずつ前に進んでいこうと思います。
