進歩

普段と変わらないような毎日を自分らしく幸せを感じて生きる♪

ことが最近できるようになってきたなと思います。

 


意識しているのは、

自分のハートの声に寄り添うこと、

やらなければならないことより、やりたいことを優先すること、です。

 


昨日は、お昼から春分の日の特別瞑想を30分して(ふだんは朝だけ)、読書と書道も楽しみました。

小さなことだけど、私の幸せな充実時間になりました♪

 


これは、やりたいなと思い立った時、すぐに行動してみることが大切です。

 


今までは、

あれもこれも終わってすっきりしてからやろう、と後回しにしていて、

それだと結局やる時間がなくなったり、

やっても、気持ちが乗らなかったりで、満足感が少なかったように思います。

 


やりたいと思ったときにやると、気持ちも乗っているので集中でき、短時間でも大きな満足感が得られるなぁと感じています。

 


そうすると、家事などのやるべきことも気持ちよくでき、一石二鳥なのです!

 

 

 

これは、北山裕子さんのブログで何度も伝えていただいていることで、ようやく自分の意識の中に入ってきました。

これからも瞑想を続けながら、自分とつながり、自分を幸せにする生き方をコツコツと取り入れていきたいと思います。

笑顔の習慣

息子の変わらない習慣があります。

それは笑顔をつくること。

写真のとき目一杯のつくり笑顔をしたり、

鏡に写る自分にむかって思いきり笑顔をしたり(これは今でもやっています笑)、

小さな頃から笑顔の絵や看板、キャラクターを見つけると「これ、笑ってるよ」と嬉しそうに話したり、笑顔のついたお菓子なども食べることができなかったり。

 


成長した今、そんな繊細で優しい心は何処かへ置いてきてるように感じるほど、私に対しての対応は冷たいことが多いのだけど…(・_・;

 


いただきますや、ごちそうさま、行ってきます、トイレ行ってくる、などを言うとき、

思いっきりのニコニコつくり笑顔を私に向けてくるのです。

ルーティン好きの息子なので、その一つだと思いますが…なんだかいい習慣だなぁと思い、最近は私もつくり笑顔で返しています。

 

今日は春分の日(*^^*)
そんな息子の良い習慣を、私もこれから取り入れていきたいなぁと瞑想をしながら浮かんできて、

 


いつもほがらかに笑って

自由に

自分の好きや楽しみを毎日にとり入れて

小さなことにも興味を持って

毎日新しい発見をして

のびのびと安心して

自分のままであることを許して

穏やかに

心地よく

自分らしく

所ジョージさんのように

生きたい

と(瞑想を終えて)思いました。

 


そういえば、最近お散歩中に笑顔になっている自分に気がつきます。花や植物などの自然、犬や無邪気な子どもたちに目を向けていると、自然とそうなっているようです。

そういうものを自分のまわりにたくさん取り入れて、笑顔溢れる毎日を生きていきたいです。

地球暦を一周して

昨年の春分から“地球暦”というちょっと変わったカレンダーを楽しんできましたが、今日の春分の日前日で最終日を迎えました。

この暦は、私たちの地球を含めて、太陽系の惑星の動き、配置も分かる地図のようなカレンダーで、壁にポスターのように貼って使っています。

 


毎朝、それぞれの惑星を示すピンを数ミリずつ移動させ(木星土星は月に一回、天王星海王星冥王星は年に一回)、太陽を中心とした惑星の動き、位置を確認します。

ただそれだけなのですが、自分がいる地球と太陽、月との位置関係や、他の惑星の動きを確認することで、なんだか神聖な気持ちになり、この広い宇宙の中で、その中の地球で、私は生きているんだ、生かされているんだと、毎朝を感謝の気持ちでスタートしています。

 


毎日ほんのちょっとだけ進む地球のピンだけど、気づけば太陽の周りを一周したんだなぁと、昨年の春分からの日々を振り返り、

私も毎日少しずつコツコツと前を向いて歩き続けてきたなぁ、あの頃の私とは大きく違う私がいるなぁと感じています。

 


明日、また新しく春分を迎え、

地球も太陽の周りを回り続けると思いますが、前年と同じではなく、他の惑星と新たな配置、位置関係で太陽系を構成していくように、

私もこれからの新しい日々を自分で創造していきたいと思います。

 


天体のことに全く疎い私ですが、この地球暦のおかげで少しずつ興味がわき、以前より身近に天体や宇宙の存在を感じることができるようになったと思います。

 


視野を広げ、楽しみを与えてくれた妹に感謝です。

嵐の公園で

春の嵐のような強風の中、公園の様子を覗きにいくと、

真っ白な衣装をつけた雪柳が、遠くで優しく優雅に揺れているのを見つけました。

近づいて見ると、すぐにも飛んでしまいそうな小さな可愛い花びらなのに、細い枝にしっかりとくっついて、この強風も怖がることなく堂々としているようでした。

 


私はこの雪柳より体も大きくどっしりしているのに、簡単に風に飛ばされて前後に何歩か進んでよろめいたり、

運転中も車体が横揺れするくらいで、

緑の葉をつけた大きな木々も頭を大きく揺らして暴れているようなのに…。

 


雪柳の周りの様子を感じさせない凛とした美しさに心をつかまれました。

 


まるで、しっかりと自分の芯をもちながら優しく謙虚な人のようだなぁと思いながら

 


今朝の嵐の公園を楽しみました♪

自分なりの丁寧な暮らし

昨日の北山裕子さんのブログ

『手仕事が苦手でもできる丁寧な暮らし〜自分らしい在り方を見つける』

https://www.maemuki-k.com/entry/2024/03/15/213000

を読んで、私も同じように丁寧な暮らしに憧れ、手仕事や手のこんだお料理などが苦手だけど、自分なりの丁寧さを取り入れていることを挙げてみたいと思います♪

 


洗濯物や色々な片付けをするとき、何度も行ったり来たりしないようにと効率よく動こうと、あれもこれもやろうとするのではなく、今やりたいことを優先にやる

 


立ったままお水を飲むとき、口の中に含んだ瞬間から動きだして用事をしようとするのをやめ、お水がお腹の中まで入ってから動く

 


食事のとき、できるだけ一口食べたら箸を置く(もちろん全部はできません)

 


人の話を遮らない

 


などです。

 


今目の前のものに集中することで、思考もクリアになり気持ちが落ち着いて穏やかに過ごせるようになったと思います。

 


こんなことも、憧れの“丁寧な暮らし”になるんだなぁと裕子さんに教えていただき、イメージや型に捉われず、自分の心地よい丁寧な暮らしをもっともっと増やしていきたいなと思いました。

 


そこで、裕子さんが実践されているものを取り入れ、その中の一つ、

 


「言葉遣いを優しく丁寧にする」に

 


「明るい声色で話す」を付け足して取り入れてみようと思います。

 


特に家族に話す時、私はダミ声のように締まりのない声で発していることが多いので、気をつけていきたいと思います。

 


春のうららかな季節のおかげなのか、こんな小さなことでも、楽しみが増えたようでとてもわくわくしています。

いつも素敵なメッセージを届けてくださる裕子さんと今日の日に感謝を込めて。

義母を見習う

田舎の義母から送られてくるこの時期の贈りもののなかに、毎年必ず入っている息子(私の夫)へのバレンタインチョコがあります。結婚以来なので、もう16年、息子が産まれてからは二つ、忘れることなく送ってくれます。

でも息子の甘えからか、これまで一度もお返しを送ったことはなく、私もそれを気に留めることもありませんでした。

今回初めて夫がホワイトデーにお返しを送ると、それはもうとても喜んでお礼をいただきました。

 


私は昨日の日記のように、わが子へのバレンタインのお返しをずっと気にしているのに対して、

義母は“人への期待”がなく、だから長年もらえなくても送り続けてくれたし、(私のように)冗談でもお返しがもらえないことを言ったりすることはありませんでした(汗)。

まさに無条件の愛で、素晴らしいお手本を見させていただいたなぁと感動です。

期待していないから、なおさらにうれしいお返しだっただろうと思います。

 


私も義母に見習い、

相手の喜ぶ顔を思いながら贈りものができる自分、それだけでもう十分に幸せだと気づいて、あとは気持ちよくサヨナラしていこうと思います。

春分を前に手放したいもの2

昨日に続いて

春分を前に手放したいもの

人への期待と

自分の常識

 


すっかり声変わりして、身長も私と1センチ差に近づいてきた中一の息子は、思春期真っ盛り。日常の会話でも度々無視したり、そうかと思うと急に話しだしてきたり、自分の都合で動く息子をあまり干渉しないように、自分の感情を持っていかれないようにと気をつけています。

 


そんな息子と…

昨日はホワイトデーで、お返しをくれない息子に一言言いたくて一日中うずうずしていました汗。毎年もらえないので一言チクりと言ってきましたが、今年は言わないでいようと決め、実行できたのだけど…言いたくてしょうがない私がいました。

他にも、最近母にベッドをプレゼントした時、あまり良い反応がもらえず不満を感じたり。

自分が与えた喜びを、ただ自分がそれをできたことの満足や喜びとして受けとり、あとは手放していけるようになりたいと思います。そして、どんな反応や結果もただそのまま受けとることができたらいいなと思います。

 


もう一つ、昨日息子との会話の中で

私は「ふつうは…〜」と何度か発言して、その度に、ぁ!また言ってる!と立ち止まっていました。

体だけでなく心の成長もきっと著しい息子だろうと思うので、私の当たり前や常識を伝えるより、自分で自由に柔軟に考えてほしい、自分で世界を描いてほしいと思ったので、

この言葉に気をつけていきたいと思います。

 


息子のため、そして何より自分のために。

 


人への期待や自分の常識から自由になって、

今日の緩やかであったかい空気のように、穏やかに優しい日々を過ごしていきたいです。