自分を見つめる旅

妹、姪っ子、甥っ子と葉山へのんびり気ままな旅へ行ってきました。

すぐ近くに海が広がる葉山は、それだけで空気が変わり新鮮な気分で、街を歩く人たちの服装や植物、家の造りなど、普段見ているものとは違うなぁと小さな発見がたくさんありました。

 


宿泊先の周辺をお散歩しながら行きたい所へ足を運び、時には素足で一日中外を歩いたりしながら、姪っ子たちとのやりとりや妹との時間を存分に楽しみました。

 


今まででいちばん、自分らしく、今を生きている感覚を味わいながら楽しんだ旅だったなぁと思います。

 


旅の最中いろんな場面で、この子どもたちと妹に流れる大きな愛に感動したり、妹の輝きや偉大さをあらためて感じたり、

その一方で、羨んで自信をなくし、自分の価値を否定してしまったりすることもあったけど…


今こうして家に帰り、

私は双子でも妹と一緒ではなく、私という誰にも変えられない人間なんだよ、

私としてちゃんと生きていこう、私の存在を受け入れて愛してあげよう、と思えています。

この旅で今を生きることができたこと、星詠みで教えていただいたこと、暖かく迎えてくれた家族を感じたことが、これからの私に新しいエッセンスを流してくれているのかもしれません。

 

そして何より、

この大きな愛の中に私もちゃんといて、その愛をたくさん受け取っていること、

大好きな妹と双子であること、

妹のおかげで、私がより私らしくいられるということに気づき、感謝が溢れています。


本当に素敵な旅でした。

妹たち、支えてくれた家族へ心より感謝します。