個性を受け入れる

妹は最近やってみたいことを見つけ、とてもワクワクしていて一段と輝いています。

 


着々と準備を進め、昨日、その第一歩となるYouTubeの投稿を実現しました。

 


ありがたいことに、妹は私に一緒にやろうと声をかけてくれ、私も楽しそうだなぁ、やってみたいなぁとわくわくしていますが、

まだそれについて調べたり準備をしたりが後回しになってるところです。

 


妹の凄さに感心すると同時に

やりたいことに邁進している妹を羨んだり、自分との差に焦りを感じている自分がいることに気づきます。

 


急いで私もYouTubeの投稿の仕方を調べてみようと取り掛かりましたが…

結局わからず何もできませんでした。

きっと焦りだけで気持ちが整っていなかったからでしょう(大汗)。

 


そこから離れ、

ぁあ、私は妹とは違うんだった。

同じになろうとしなくていいよ、

焦って追いつこうとしなくていいよ、

私のやり方でやれることをやればいいんだよ、

私には私の役割があるんだよ、

と声をかけていくと、

焦りや妬みも消えて、気持ちが楽になりました。

 


こんなふうに思えるようになったのは…

先日の旅で、妹と一緒に星詠みセッションを受け、生まれながらに授かった個性を教えていただいたのですが、

最初は、妹と自分の違いを受け入れられず妹を羨んでいたのだけど…

段々と自分の存在を受け入れることができるようになってきたからかなぁと思います。

 


これからもこんな場面が出てくるかもしれませんが、一人一人を認め尊重して、妹と一緒に生きている喜びを楽しんでいきたいと思います。